20170510

【韓国大統領選】文在寅氏が第19代大統領に正式就任 - 産経ニュース

科学を志す者は、感情や思い込みで行動することなく、常にあらゆる事象を客観視する必要がある。一度締結した国際条約に関して再交渉や破棄などと言ったことは、もちろん手続き的に可能だとは思うが、今回問題としている「日韓合意」は、両国が慰安婦問題の最終的で不可逆的な解決を目的に締結したものであって、その合意に関して再交渉するということは、韓国政府はこの問題を解決する意思がない、と考えているのだと言うことだ。

例えば通貨スワップに関して、ある国と締結したいとする。今回のような前例があるとならば、一度締結してウォンにスワップした通貨を、韓国が一方的に踏み倒す可能性があると、リスクマネージメントする必要があるということだ。

さて世界でそんなリスクを冒してまで、韓国にお金を貸す国があるだろうか。

残念ながら日本という国以外はないだろう。ただ今回ばかりは日本も当時国のひとつ。日韓合意に関しては破棄、または再交渉で、日韓通貨スワップは締結って、そんな都合の良いディールがあるだろうか?普通の感覚で「あり得ない」と考えないのだろうか。

文氏はいみじくも、「経済とは切り離して考えていく」といった、革新的な情報メディアでは「柔軟な」、保守的な情報メディアでは「ご都合主義的」な考えを語っているが、日本の国民世論のコンセンサスは得られるか、得られないとしたら、そこを押してまで、政府は韓国を助けるのか、日本国政府の今後の対応を見守っていく必要がある。

今回の大統領候補の全員が、日韓合意の再交渉や破棄を公約にしていたそうな。そして韓国国民は総じてそれを支持し、休戦状態ではあるが、韓国にとったら敵国で、核兵器を所有し、首都ソウルを火の海にするミサイル群を向けられて尚、親北である文氏を支持した韓国国民。

私にはとても理解できない。価値観が違いすぎる。