BlogAnoia

Show-Cha's BLOG【ぶろがのいあ】
名古屋グランパスの話題を中心に、自分の妄想妄言を垂れ流していくBlogを目指します。

BlogAnoia的発想

米大統領選2016の結果

トランプ氏が当選確実 米大統領選、クリントン氏を破る:朝日新聞デジタル
米大統領選:トランプ氏が当選確実 - 毎日新聞

朝日毎日は速報速かったですね。
読売産経はしっかりしろと言いたい。

まぁ、一番速いのはTwitterだったんですけどね。

当Blogで疑念を投げかけたように、私は決してヒラリーは言う程有利では無い!と思ってましたよ、えっへん!
新聞記者やニュースキャスターと言う人は数字が苦手なのだろうか? : BlogAnoia

何で↑のような簡単な数字が読めないんかね?新聞記者も、ニュースキャスターも、評論家も、コメンテーターも。願望と情報は違うのだよ。

さぁ!ヒラリーが大統領になるって言った土人どもよ!土下座させてやるから、さっさとなさい!(冗談です)

それにしても、TPPはアメリカの仕組んだ陰謀だったんじゃねぇのか!?コンチキショー!
騙されちまってたぜ!まったくマスコミってやつは嘘しか言わねぇのかよ!


さてさて、冗談はさておき、アメリカにとっては良かったんじゃないのかな、って思います。
メールもろくに使えない、モウロク婆が大統領にならなくて良かったじゃん。
自分が仕組んだことを、どっかの映像作品のせいにして、さらに自分の仲間を人身御供にするような非人が大統領にならなかったんだから喜びなさいって。
※ベンガジ事件を皆忘れているのか?ヤンキーは。
メール事件とベンガジ事件とヒラリークリントン|嗚呼、悲しいではないか!

まぁ、トランプはビジネスマンだし、ちゃんと自国の損得を計算できる人だと思うので、今後日本の安全や防衛なんかを金で買えるのではないかと。

うん。憲法9条を変えるより、アメリカを金で買った方が、簡単かもよ?

よし!
竹島奪還も尖閣問題も南シナ東シナ問題も、
拉致被害者奪還も、日本の国防も
集団的自衛も個別的自衛も、
ついでに北方領土も、樺太も、
全部金で買ってしまおう!

言い過ぎw

「Aは面白かったが、Bはつまらなかった」又は「Aはつまらなかったが、Bは面白かった」という論評の考察



人間は、何かと、何かを批評したがるものだ。
自分の感じていることを、誰かと共有したいと思うこと、それは人間ならば誰しも思うことである。その「思い」が批評と言う形になって現れることがある。

批評とざっくり言っているが、これはただの感想も含める。なので上述の江口寿史のツィートも批評と語らしてもらう。

私は「ストップひばりくん」や「すすめ!パイレーツ」なんかを読んでいた世代なので、江口寿史を表現者としてとても尊敬しているのだが、どうだろう、上述のような、「Aは面白かったが、Bはつまらなかった」的な二元的に作品を比較論評する手法を安易に選ばれたのは、非常に残念でならない。

何故なら、「Aは面白かったが、Bはつまらなかった」的な二元比較論は、素人でも簡単に出来る批評であり、かつ、結局のところAとBを両方見た「後」に、奇しくも論評者と同じく「Aは面白かったが、Bはつまらなかった」という感想を持たぬ限り、共感を得られないという、論評者にとってあまり有益では無い、論評手法と言える。

さらに、「Aは面白かったが、Bはつまらなかった」的な論評はバカっぽく見える。

もし二元的な比較論を展開したいなら、Aは何故面白いのか、という筋道の先に、Bはつまらないと思うかを、理論立てて説明できれば良い。

例えば―
「この世界の片隅に」と言う作品は、過去第二次大戦中の広島、呉を舞台にして、コミカルな漫画的手法を取っているが、まぎれも無い事実で、そこには事実と言う巨大なリアリティがある。対して「君の名は」と言う作品は、現在の若者の文化や言葉、思考を含め、私たちがそこに存在しているというリアリティをアニメとは思えないくらいに、精密に描いているのだが、やはり男女の入れ替わりというファンタジーを取り入れたために、そのリアリティが茶番に帰してしまっている
―的に論ずるのはどうだろう?

ただ中高生向けのファンタジーものと中高年向けの時代ものを同列に語るというのは、やはり無理がある。

見てほしい対象も、扱うテーマも、表現技法も、なにもかも違う2つの作品を同列に扱うというのは、その2作品を本当に見て理解しているのか、読み手に対して疑問を持たれるのがオチであるし、やはり安易に二元的比較論法を用いるのは、見た目ただのバカっぽいし、自身が表現者としてプロであると思っているのであれば、止めた方が良い。

ただし例外はある。このバカっぽく見えるのを利用して、ギャグとして扱うのは面白い。
江川達也が
「東京大学物語は最高に面白いが、君の名はと言う作品は最高にくだらない!」
ぐらい言えば、ギャグとして共感を得られるんではないか?

江口寿史が、
「この世界の片隅には、すすめ!パイレーツ程度には面白い。一方君の名はは、エイジ程度につまらない」
とか。

…やはりどちらも品が無い…

企業の限界というかうちの会社の限界か?

去年のことだけど、うちの会社で行っていたプロジェクトが大失敗した。

要因はいろいろあるけど、じゃあなんで、そのプロジェクトが失敗したかって言う会議を徹底的にやった。自分がかかわっていたプロジェクトだったから、十分自分にも非があることは理解していたが、極力客観的に思考し、企業として何が足りなかったかを、自分なりに整理し、発言した。

その時の場で、よく指摘されたのが、
「お前には責任感が無いのか?」
直接的ではないにしても、そういう意図の批判を受けた。

自分が悪かったことは十二分に反省しているので、私は、極力それ意外で会社として、そういう危機要因に対して、どうアプローチして行くべきか、と論じたつもりだが、どうもそれが自分の責任を、会社へ転嫁していると認識されているようだ。

例えば、私が出したプログラムの不具合や、顧客との打ち合わせの理解の差異などの問題について、
「不具合については、発生するものとして組織としてテストやフォローをすべき」
とか、
「お互いの認識違いもあるものとして、常に二人体制で打ち合わせに臨む」
とか。

しかし、
「不具合は出した奴が悪いのであって、そいつが気を付ければ良いことだよね?もっとテストやデバッグをしろよ」
とか
「認識違いなんて、議事録や打ち合わせ資料を作成して、お互いのコミュニケーションをしっかりしていれば問題無い」
とか。

結局個人のスキルが問題である、という認識が捨てられない人の多いこと多いこと。

その打ち合わせで、いろいろ決まったよ。不具合を出さないために、設計書をもっと整備する、とかお客の業務理解を深めるために、レビューを行うとか。出荷前に出荷判定をするとか、設計書レビューも行うとか。

一切やってない。

せっかく夜遅くまで話し合って決まったことが、一切行われていない。

私は何故だろうって考えた。そのプロジェクトの当事者だったので、もうそんな失敗は嫌なのだ。だから真剣に考えた。そして出た結論が…。

「結局プロジェクトの失敗を、社員の失敗として捉えていて、会社の失敗として捉えてないんだな」

ってこと。私たちのような中小のIT屋って古くからの伝統と言うか、個人のスキル任せのようなところがあって、個人のスキルの集合体が、企業の力のような感覚。

この問題に気付いていないんだよね。

結局個人のスキルなんて限界がある訳さ。そのスキル任せである限り企業にも限界がある。そこを乗り越えるための、ビジネスモデルだったり、標準化だったりする訳だが…。


古い人間ほど「コミュニケーションって言うものは、技術である」ということを理解していないことに絶望している。技術と言うからには、訓練によって誰でも出来るようになれる可能性はあるが、純然たる個人差は存在する、と言うことを、わかった風なことを言っているが、本質は全く解っていない。

その良例が「ホウレンソウ」だ。

よく「ホウレンソウ」は企業を強くするって言うじゃない?で、こういうセミナーを開く人ってば、「ホウレンソウ」は「誰でも出来る前提」で話をするでしょ?「報告」「連絡」「相談」もコミュニケーションのひとつで、コミュニケーションであるからには、その技術に個人差がある、ってことに全く触れないよね。

触れないんじゃない。解ってないんだよね。コミュニケーションは技術であることに。

よく解らない?
コミュニケーションをプログラミングに置き換えれば解り易い?
例えばExcelのVBAマクロのプログラミングだけど、解らない人って全然解らないよね?でも、こんなものは勉強すれば誰でも出来るようになる。

ただ「その出来る」のも個人差はあるよね。もちろん得手不得手もある。当たり前だよね?

じゃあ、コミュニケーションも同じだよね。訓練しているならば、それなりに出来るけど、得手不得手はあるし。出来ない人は全く出来ないんだよ。

今回のプロジェクトの失敗の分析でも出たよ。んで、それが全てを解決する魔法の言葉になっている。

何故そのプロジェクトが失敗したか→「ホウレンソウ」が足りなかった
 ↓
その解決法は?
 ↓
「ホウレンソウ」をしっかり行うこと。


もうね。平気で上記のような結論を出すって、そりゃあもう思考停止ですよ。

「ホウレンソウ」を徹底させるって言うことって、一見すると会社全体で問題解決したように見えるけど、結局その「ホウレンソウ」を行うのって言うのは個人であって、その個人の力量次第では不十分になる可能性はあるよね。

結局「ホウレンソウ」を徹底するって言うのは個人の努力次第ってことに帰結する。

なので最終的に「企業としての問題解決は個人の力量で決まる」ってことだよね。


意図的か無意識かは別として、「何故プロジェクトは失敗したか」っていう命題に対して、いろいろな解決策を出しても結局個人の力量次第だよね、っていう結論で、じゃあ皆頑張ってね、で終わり。

よく言うよね。


会社と言うのは、ひとりひとりの頑張りにかかっているんだぁ!



これって変だよね?企業としての責任回避だよね?


そう訴えても、なかなか理解されない。

コミュニケーションが技術であることが、理解されない

「ホウレンソウ」が出来ない、って言うことが理解されない。

それは責任転嫁だってさ。


まぁ、それが限界なんだよね、結局。

最近忙しい理由がわかっった

最近忙しい。

というか、ここ2年ぐらい忙しい。

その理由がわかった。

アニメだ。

私は週30本以上のアニメを観ている。多い時などは40本以上のアニメを毎週消化している。ちなみに今季は34本。時間にすると、単純に0.5をかけて毎週17時間はアニメを観ていることになる。

これではまとまった時間が無いのも当たり前だ。

何とか改善したいんですよね。観るアニメを20本程度絞れれば良いのだけど…。今季で言うと「山賊の娘ローニャ」「ユリ熊嵐」「神様はじめました◎」「寄生獣」「ミルキィホームズ」とか別に観てても面白くないものは観なくても良いとは思うんだよねぇ…。

でも途中で観るのを止めることが出来ないんだよね…。

「だったら、最初から見なければ良い」

ということで、来期からは出来るだけ観るアニメを絞っていこう。絞っていかないと死んでしまう…。


友達付き合いの上手い奴ってさ。

最近思うんだよね。

友達付き合いの上手い奴とかっているじゃん?

そういう奴って要は「人を切るのが上手い奴」のことだよな。

切るというか、もう少し言い方を変えると「人の線引き」というか…。

今だと暑中見舞いとかで、
「この人には出す。この人は出さない…」
とか、テキパキと区分けしているのを見るとね。

基本的に文章を書くのは好きだし、学生時代は絵も描いていたので、年賀状とか暑中見舞いとか出す人間だったんだけど、学年が進むにつれて、出す基準が難しくなって来て。

去年は仲良かったけど、今年はクラスが違ってなかなか話す機会は無いなぁ…。
同じ部活に入っているけど、この先輩はあまり話したこと無いなぁ…。
同じクラスの同じ委員会だし、良く話はするけど、仲良いってほどでもないしなぁ…。

など。
社会人に成ったら、それ以上に複雑だよ?

私は友達と思っているんだけど、相手はどう思っているかとか。
私はそう仲が良いとは思ってないけど、相手は親友だと思っていたとか。
正直そういう機微がよく解らない。
なので私は一切そういう季節のあいさつ的なものはしないことに決めた。

私から見て、仕事仲間でも、すっごく人付き合いが良い人達がいて。
例えばお葬式。
去年はすっごく仲良くしていて、入院しているときにはお見舞いもしていたのに、死んだら、
「まぁ、この人はお通夜だけ出席で良いかなぁ」
とか。

どうしてそういう割り切りが出来るんだろう?

ダメだなぁ…。私は。

人を割り切って見れないし、見るのがツラい。

でも本音を言うと割り切らないで、全部に対応していたら、身が持たないのは事実。どこかで上手く線引きしないとダメで。

だから私の選択は「一切無し」。人付き合いそのものを止めてしまえ!って結論で。

その方が楽だよね。独りは好きだしさ。

でも社会人でサラリーマンという肩書ではそうはいかなくて。

だから苦しんだよね。


なので、お金さえあれば世捨て人のような生活がしたい。

お金さえあれば、今の社会生活をすべて破棄して、ニートとして生きたい。

最近強く思うところは、
お金さえあれば、独りになりたい。
って。

そう思う今日この頃なのです。
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